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Marriage House
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女性の皆さんが、結婚を意識しはじめるのは何歳ぐらいの時でしょうか。
色々な方にヒアリングして感じるのは、20代後半に差し掛かる25-27歳ごろが最初ではないかと思います。
「自分は何歳で結婚するのか?」「結婚に至るパートナーができるのだろうか?」「子供が本当に欲しいのだろうか?」といった将来に関する漠然とした悩みがぼんやりと浮かんでくるのが、この年代だと思います。
この年代に差し掛かるモヤモヤとした結婚観について、深掘りしていきたいと思います。
最も共感できる理由がこれではないでしょうか。周りの友人や同期のうち、最初に結婚して式を挙げるのは25歳前後かと思います。学生時代の友人や同僚が結婚し、結婚式の招待状を初めてもらうのが25歳前後ではないでしょうか。
この時初めて、結婚というイベントが人生で実際起こりうるものだと認識し、いつか自分にも起こるのかと当事者意識を持ち始めると思います。
学生時代から付き合っていた人と結婚に至ることも珍しくはありません。自分が社会人になって数年の、ようやく仕事にも慣れてきた時期に結婚する友人は、将来を先取りしている先輩のようにも見え、尊敬の眼差しすら覚えるかもしれません。
結婚したての時期の夫婦は幸せムードに包まれ、周りに羨ましがられたり、祝福されたりすることでしょう。自分もそうした雰囲気をお裾分けしてもらうと、自分も一時的に幸せな気分になります。
しかし、そうした友人を目の当たりにすると訪れるのは、自分との比較です。自分は友人みたいに幸せになれるのだろうか、という不安が訪れます。パートナーが今いない人はもちろん、パートナーがいる人でも将来結婚を見据えたお付き合いができているのだろうか、という不安が訪れます。
これを気に、パートナーとの関係を見直したり、パートナー探しをスタートする人が多いのではないでしょうか。
子供が欲しい女性の場合、出産と子育ては人生の大半を占める一大イベントです。
出産はお金と時間と体力を要するイベントであり、何より妊娠適齢期というものがあります。
一般的には20歳〜34歳ごろまでと言われており、過ぎれば過ぎるほど出産に伴うリスクが高くなっていきます。
ちなみに長寿命化が進んだ現在でも、妊娠適齢期が伸びている訳ではありません。昨今女性の学歴向上や社会進出も進んでおり、それに伴い晩婚化も進んでいますが、結婚する頃には妊娠出産のリスクが高くなってしまっている可能性があります。
適齢期を過ぎても出産できるように、不妊治療や卵子凍結などの医療技術が進んでいることは確かですが、同時に費用も高額になることを知っておかなければなりません。
出産を希望する女性、特に複数人数子供が欲しい方の場合は、早く結婚し出産した方が良いということになります。
そうすると、20代後半に結婚し、30代で出産する人生計画は理にかなっています。
20代後半で結婚するためにも、25歳前後で結婚を意識し始めるのはごく自然なことなのです。
統計によれば、全国の女性の平均婚姻年齢は31.7歳です。大都市では少し高く、地方では低くなります。
年齢を重ねてから子供が欲しくなったり、パートナーから子供を希望されたりすることもあります。そうした迷いがあとから生じても良いように、早くから婚活をする意義は大きいです。婚活を始めたから必ずすぐに結婚に至るわけでもないですし、うまくいかなかったら少し間を置いて婚活を再開すれば良いだけです。
この記事を読んでいる方の中には、仕事やプライベートが充実していて、あまり現実的に考えられない人もいるかもしれませんが、後から後悔しないためにも、自分のライフプランを考え直してみたり、身近な人に相談してみたりしましょう。
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